蛍光インキをブラックライトで光らせる
小瓶に蛍光インキを塗ったのですが、蛍光インキも位だけの場所ではそれ程光るわけではなかったので、ブラックライトを購入しました。
ブラックライトを使えば、LEDライトのように光ります。
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トリックマーカーは株式会社SO-KENという会社が販売しているTRICK PRINT Inkを使ったペンで、ブラックライトが当たって初めて見える特殊インキを使ったペンです。ディズニーランドで再入場スタンプにも使われているインキですね。
[amazonjs asin=”B00S5YCDLM” locale=”JP” title=”【中字】ブラックライトペン トリックマーカー3色セット ※日亜製LED使用ブラックライトキーホルダー付(375nm)”]通常の照明下ではほとんど見えません。
ブラックライトを当てると光って見えます。
しかし、通常の用紙はより白く見せるために蛍光増白剤を塗布しているものがほとんどです。左が通常の用紙で、右側が蛍光増白剤を使ってない用紙です。通常の用紙はブラックを当てると青く光って見えます。
今回は、ブラックライトを当てたときに用紙が光らないように蛍光増白剤を使ってない用紙を使ってみました。
ポップアップカードの制作
以前にハートのポップアップカードを作りましたが、今回はケーキ型のポップアップカードを作ってみました。久しぶりにPodea-01の登場です。
用紙のセット。蛍光増殖剤を使っていない用紙を探すのに手間取りました…。
紙なので余裕でカットできます。
折り目を入れて折るだけですが、ハートよりは少し複雑なので慎重に。
完成です。やはりレーザーカッターがあると便利ですね。
台紙の紙を貼り合わせました。
トリックマーカーでペイント
ブラックライトを当てないと塗っても見えないので、描きづらかった。下の写真が塗り終わった状態です。ブラックライトが当たってないと全く見えません。
部屋の明かりを消して、ブラックライトを当ててみると。
思った以上に光ってくれます。問題はもちろんブラックライトが必要だということですが…。紫外線LEDをポップアップカードに仕込む方法もありますね。
それは、また今度。