オーディオインターフェイスの買い替え
オーディオインターフェイは購入当時7,000円ほどだった格安のBEHRINGER 302USB XENYXを使っていたんですが、どうもノイズが気になるのと、イコライザの効きが怪しい。そしてループバックボタンが死んでしまった。
候補はいくつかあって、Solid State LogicのSSL2、MOTUのM2、YAMAHAのAG06あたりを狙ってました。
最終的に選んだのは、RolandのRubix24となりました。
音楽をやるわけじゃなくて「喋る」だけなのでノイズが少なければいいのと、買ってみないと分からないだろうなと思うのですが、ビデオスイッチャーV-02HDでの操作性も気に入ってるのでRolandに決めました。
Roland Rubix24
外観や配置はオーディオインターフェイスのオーソドックスな形になってます。
- 24ビット/192kHz
- 2チャンネル入力/4チャンネル出力
- ハードウェアコンプレッサー搭載
- 183×165×46mm 1.2kg
- ループバック機能搭載(仮想入力デバイス機能無し)
マイク入力しか使わないので、Y字のXLRケーブルを使ってAKG P220を2チャンネル使いのステレオ入力にしています。
使ってみた結果
ノイズが以前よりも小さくなっています。やっぱりオーディオインターフェイスって大切なんですね。上を見ると切りがないので沼には入らないようにしておきます。あくまで「喋る」だけですので。
入力レベルの適正をランプで教えてくれるのですが、それがちょっと大げさです…。ほんの小さく光ってくれれば十分なんですが。
新型コロナの影響でキャプチャーボードやスイッチャーと同様にオーディオインターフェイスも品薄の状態が続いていますが、このRoland Rubix24も在庫を探すのに苦労しました。