先週、学校の授業帰りに寄らせていただき角田さまからレタープレスのお話をいろいろと伺わせていただきました。ダイカットマシンを使ったレタープレスの仕組みが何となくわかったので、あとはテストを繰り返して検証していきたいと思います。
真映社の角田さまは、ダイカットマシンを使ったレタープレスの情報を惜しげも無く公開してくださっています。
真映社 http://www.shin-ei-sha.jp/
前に名刺を作成した時のデータが残っていたので、とりあえずこれでテストをしようと真映社さんにデータを送らせてもらい一昨日引き取りにお伺いしました。
凸版にも亜鉛半夜銅版、樹脂版などの種類がありますが、今回お願いしたのは「KF152」という東洋紡製で1.5mm厚の樹脂版です。
樹脂版もサンプルということで、無料で頂きました。
ローラーでインキを盛る際のガイドも2本頂き、KF152の版とガイド2本でお値段なんと1,600円。安すぎませんかと心配してしまいます。
圧の調整の仕方や、インキの盛り方などなど、いろいろと教えていただいたので自分なりに新しい使い方などを模索していきたいと思います。