MacBook Proがキーボード修理でピッキングされてしまっているので、その間はAVT-C878の単体録画モードで動画を撮りためようと思います。
AVT-C878PLUS_SettingTool.appで設定する
AVT-C878をMacで使用するための設定をおこなうソフトが「AVT-C878PLUS_SettingTool.app」です。まだダウンロードしていない場合は製品ページからダウンロードとインストールをおこなっておきましょう。
製品ページ https://www.avermedia.co.jp/jp/product-detail/GC513
ページ下にあるドライバータブからダウンロードできます。
初めて起動する際にはダブルクリックではなく、右クリックから開くを選びます。
開いてよろしいですか?画面が表示されるので開くを選びます。
無事に起動することができました。MacとAVT-C878をUSBケーブルで接続していないとソフトが落ちるので、あらかじめ接続しておきましょう。
とりあえず、HDMI Controller/Microphone/Headphonesは最大にしておきました。Record QualityはHigh,HDCP DetectingはOFFにしてあります。
microSDカードをexFATでフォーマットする
exFATフォーマットにすることで、1ファイルが4GB以上でも保存できます。
Macでフォーマットする場合は、MacにmicroSDをセットして「ディスクユーティリティ」アプリを使います。
フォーマットするmicroSDカードを選択し、消去ボタンをクリックします
フォーマットの設定画面が表示されます
適当な名前を付けたら、フォーマットをexFATにして消去ボタンを選びます
これでexFATでフォーマットできました。AVT-C878のスロットにセットしましょう。
AVT-C878を単体録画モードに設定
AVT-C878にモード切替スイッチを単体録画モードに設定します。
スタートボタンを押すと録画が始まり状態ランプが赤く点灯します。録画を止めるには再びスタートボタンを押します。
録画データを確認する
AVT-C878をカードリーダーモードにすることで、USBメモリを繋いだようにMac側でメディアとして認識します。
Macにメディアとして認識されました
録画データを確認したり、Macにコピーすることができます