用意したもの
- Jacquard Cyanotype 増感剤セット
- 水彩用紙
- 筆
- A4サイズのアクリル板とガラス板
- Photoshopから出力したOHPフィルム
- 洗濯バサミ
- オキシドール
- ヒートガン
- プラ容器など
作業手順
- Cyanotype溶剤のA液、B液を1:1で混ぜて、筆で水彩用紙に塗布
- 暗所でヒートガンを使って水彩用紙を乾燥させる
- アクリル板(またはガラス板)で水彩用紙とOHPフィルムを挟んで、洗濯バサミで固定する
- 太陽光で20分ほど露光させる(本日は曇り空)
- 露光させた水彩用紙を水道水ですすぐ
- オキシドールを水に薄めた溶液に水彩用紙を浸す
- 再度、水道水ですすぐ
- 水彩用紙を乾燥させる



ワークショップ所見
初めてのサイアノタイプ・ワークショップでしたが、生徒4名で1時間とちょっとで終えることができました。曇り空だったため露光時間が読めず、ちょっと急ぎながら作業をしてもらいましたがゆっくりやっても1時間半あれば一通り終えることが出来たと思います。
オキシドール溶液で濃度を濃く、調整しようとしたのですが、あまり効果が確認できなかったので次回は量を変えながらテストしてみたいです。
OHPフィルムへの出力時の濃度、水彩用紙への溶剤の塗布の加減、露光時間などで、意図した濃度にならない場合もありました。時間に余裕があればOHPフィルムの濃度を段階的に変えて数パターンを準備したり、露光時間を変えて試行錯誤してもらった方が良かったと思います。
このようなアナログの手作業はそれだけで生徒が夢中になってくれるのですが、より良いモノを作るために知識と繰り返し作業などのハードルを与えることで、「ただの経験」で終わらせない工夫が必要なんですよね。ただ楽しんでしまおうとすることろをどうするかが難しかったりします。新型コロナで久しぶりのワークショップスタイルだったので、私のほうが楽しんでしまいました。