jittodesign blog

デザインやグラフィックソフト、カメラなどに関するブログです。

クリップオンよりも高出力な「GODOX WITSTRO AD360Ⅱ」

約3分
クリップオンよりも高出力な「GODOX WITSTRO AD360Ⅱ」

またまた中国メーカーですが、GODOXのストロボを購入しました。クリップオンとモノブロックの中間みたいなストロボです。一足早く購入した「TT600」と合わせて「X1」でワイヤレス多灯ストロボ撮影が可能になります。

Godox AD360II-N Speedlight フラッシュ+ 360WS高出力スピード屋外写真・撮影ライト/デジタル一眼レフ用/ 電池ケース 日本電波法認証取得
GODOX
主な仕様は
  • ガイドナンバー:80
  • 発光モード:TTl/マニュアル/マルチ
  • 動作モード:マスター/スレーブ
  • リチウムイオンバッテリー:フル発光で450回可能、フル充電まで3時間

以前に使用していたニコンSB-910のGNが34だったので、かなりの大出力。大きさもGodox TT600と比べると持ち歩くのは大変そうではあります。

ライト部とバッテリーが別れており、別途ケーブルを用意すればバッテリーをTT600の急速チャージ電源としても使えます。

バッテリーは分離できて、下の部分は交換用バッテリBT4500として販売されているので使用頻度の高い方は複数所有してもいいですね。

バッテリーは3時間でフル充電できます。

電源を入れると残量の確認ができます。

バッテリーケーブルを追加することで2灯まで使用することができます。またアダプターを使用して2つのコネクターから1台のスピードライトに電源供給してチャージ速度を1.5倍にすることもできます。

ライト部の液晶表示やボタン類もわかりやすいですし、造りもしっかりしてます。

AD360Ⅱはワイヤレスコントロールシステムが内蔵されたので、MODEボタンを押してSLAVEモードにすればカメラ側のX1でワイヤレスでコントロールすることができます。

昨日届いたばかりなので、TT600との多灯ライティングのテストなどをしていこうと思います。またハイスピードシンクロに対応しているので使っていこうと思います。
日本のカメラメーカーのクリップオンストロボは多機能ですが、TTLさえ使わない私には無用の機能ばかりです。Godoxは中国メーカーですが、部品類の交換も考えられた造りになっていてとても好感が持てます。

またアクセサリー類も格安で多数発売されているので少しずつ試していければと思います。

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