jittodesign blog

デザインやグラフィックソフト、カメラなどに関するブログです。

Macで使うElgato Stream Deck MK.2

約5分

Elgato Stream Deck

Elgato Stream DeckはPCまたはMacのショートカットをボタンとして登録しておけるサブキーボードです。液晶ディスプレイを備えているボタンにはショートカットをアイコンとして登録しておくことで、何のショートカットかを分かりやすく表示することができます。

ショートカットとして登録できるのは、アプリの起動やファイルを開く、Webサイト、PC/Macのボリューム調整、音楽の再生・停止、フォルダを開く、定型文、スクリーンショット、クリップボードの履歴表示などの他、起動しているアプリケーションに合わせて表示を切り替えることも可能で、Photoshopを使っている場合はツールの切り替えはもちろんアクションを当てることも可能です。またApple Scriptの呼び出しも出来るので使いこなせばいろいろと楽しめそうです。

Stream Deckには6ボタンのMINIモデル、15ボタンのノーマル、32ボタンのXLの3種類のサイズが用意されています。どうせなら32ボタンが良いのかもと思いましたが、ボタンが4段になるので高さを取りそうなのでとりあえずノーマルの15ボタンを手に入れました。ノーマルの15ボタンのStream Deckは去年新モデルが発売されて、機能的には違いがないようですがUSBケーブルが取り外し式になり、スタンドは固定式に、フェイスプレートが交換式になるなどの変更がなされています。

ノーマル15個の旧モデルもAmazonで販売されているので、角度を変えられるスタンドがよければ、今のうちに手に入れておいた方が良さそうです。

スマートフォンやiPadなどのタブレットをStream Deck化してくれるStream Deck Mobileというアプリもリリースされていて、サブスクリプション契約で手持ちのスマートフォンやタブレットをStream Deckとして使えるようになります。

サウンドの入出力を切り替える

TeamsやZOOMでのオンライン会議などをおこなう際にはUSBオーディオインターフェースに接続したマイクやイヤホンを使用しているのですが、Macのサウンド入出力の設定を頻繁に切り替えるのが面倒でした。

システム環境設定ではなく、普段はSoundSourceというアプリを使って入出力の設定をしているのですが、ショートカットでは切り替えることができませんでした。今回新たにEars for macOSというサウンド入出力デバイスをショートカットで切り替えられるようにして、STEAM DECKに登録することができました。

Ears for macOアプリ

Stream Deckで可能なアクション

STREAM DECKにはさまざまなアクションが用意されていますし、STREAM DECK STOREにもプラグインが多く提供されています。

右側のアクションを登録して使用します
STREAM DECK STOREのプラグイン
  • シーン
  • 録画
  • スクリーンショット
  • Flashback録画
  • ストリーム
  • ライブコメント
  • シーン
  • ミキサーオーディオ
  • 録画
  • ストリーム
  • ソース
  • フォルダを選択
  • プロファイルを切り替え
  • マルチアクション
  • マルチアクションのスイッチ
  • ランダムアクション
  • タイマー
  • 明るさ
  • スリーブ
  • シーン
  • ミキサーオーディオ
  • 録画
  • ストリーム
  • ソース
  • ツイート
  • 名前を変更
  • オーディオを再生
  • オーディオを停止
  • Webサイト
  • ホットキーの切り替え
  • ホットキー
  • 開く
  • テキスト
  • マルチメディア
  • レイアウトを選択
  • レイヤーを表示/非表示
  • オーディオを消音/消音解除
  • ストリーミングを開始/終了
  • 録画を開始/終了
  • オン/オフ
  • 明るさを設定
  • 明るさを調整
  • 温度を設定
  • 温度を調整
  • カラーを設定

キーボードショートカットとの使い分けを考える

便利なSTREAM DECKですが、アプリケーションでキーボードショートカットが割り当てられている操作に関しては、キーボードを使ったほうが圧倒的に速いと思います。また、キーボードショートカットが割り当てられていないケースでもMacの場合はKeyboard Maestroなどでマクロを作ってしまえば良いわけです。
あえてSTREAM DECKを使うメリットって何なのかを見つけないと、ただのアクセサリーになってしまいそうです。

あえてSTREAM DECKを使うケース

  • ショートカットを覚えづらいものを使うと、液晶のアイコン表示がわかりやすい
  • ショートカットには数に限界があるので、サブのショートカット装置として使う
  • 単一のショートカットではなく、マルチアクションで一連の操作を実行する
  • AppleScriptやAutomatorと連動させる
  • プロファイルやフォルダ機能があるので、アプリケーションやカテゴリー分けして操作性を上げる
  • アイコンやGIFアニメーションで装飾として使う
  • IFTTTなどで部屋の照明のコントロールなどはSTREAM DECKの方がスマート

キーボードショートカットで出来ることはそちらで、より複雑なマルチ操作はKeyboad Maestroで、覚えるのが難しいショートカットなどはSTREAM DECKに登録していくと良いような気がします。
オンライン配信用だけでなく、動画編集ソフトやグラフィックソフトでも使えそうです。

もうすぐSTREAM DECK PEDALというフットスイッチもリリースされるようなので、それも含めてSTREAM DECKなどの装置をうまく活用していければと思います。

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