Office 2019 for Mac
今使ってるのが、Office 2011 for Macです。途中でOffice 365のOffice 2016 for Macを使ってた時もありましたが素材としてWordやExcelデータを開くぐらいなので結局Office 2011に戻ってました。しかしOffice 2011 for Macは32bit版のみなのでMacBook Pro 2018にインストールしているアプリの中で唯一の32bitアプリになってしまっています。現在のmac OSはMojaveですが、このMojaveが32bitアプリをサポートする最後のOSとなります。mac OS10.15ではOffice 2011 for Macは使えなくなる可能性が高いでしょう。かと言って、Office 365のサブスクリプションを使うのも嫌なので、1月22日にリリースされた永続版のOffice 2019 for Macを購入しました。
購入したのは、学生・教職員向けのOffice Academic 2019 for Mac(2019年1月22日現在 ビックカメラ税別価格16,800円10ポイント)で、Word 2019、Excel 2019、PowerPoint 2019、Outlook 2019が使えるようになります。学生・教職員向けなので、購入の際は証明書が必要になります。Mac版はOffice Academic 2019 for Macの他にOffice Home & Student 2019 for Mac(2019年1月22日現在 ビックカメラ税別価格23,800円10ポイント)が発売されました。こちらはOutlook以外のWord、Excel、PowerPointが使えます。
インストール
インストールはhttps://office.com/setupにアクセスして、ダウンロードします。購入したPOSAカード裏面のプロダクトキーを入力するので「ここをコインで削ってください」箇所を削った中に印字されているプロダクトキーを使用します。
Word /Excel/PowerPointの新機能
- 翻訳機能
- SVGアイコンの挿入
- 3Dモデルの挿入
- 描画機能
- アクセシビリティチェック
- 不要なセルの選択解除(Excel)
- 変形(PowerPoint)
- アイコン(PowerPoint)
- オンラインビデオの挿入(PowerPoint)
まぁ、私には関係のない新機能ばかりですが、とりあえず64bitで次期macOSでも動くバージョンをインストールできました。