jittodesign blog

デザインやグラフィックソフト、カメラなどに関するブログです。

MacBook ProへのeGPU選択に迷い続ける

約6分

現在メインで使ってるMacBook Proは2018モデルで仕様は下記の通り

  • 2.9GHz 6コア Intel i9
  • ストレージ SSD 1TB
  • メモリ 32GB
  • Radeon Pro Vega 20(4GB HBM2メモリ搭載)

先日のWWDCでApple Siliconが発表されたので、次期MacBook Proは多分2021年まではリリースされなそう。第10世代Intel CPUを搭載したアップデートはあるかもしれないけど。

16インチが発売された時に買い替えようかとも思ったけど、2018モデルと性能自体は期待したほどアップしてなかったので見送ってました。

動画編集が多くなってきたので、もう少しパフォーマンスが欲しい。

Apple Silicon搭載モデルが発売されても、少し様子を見てからにしたい。そうすると後1年以上は今あるMacBook Proに頑張ってほしい。

eGPUはどうだろうか?

AppleがサポートしているeGPUは、一体型GPUとGPUで下記の通り。

一体型GPU
  • Blackmagic eGPU および Blackmagic eGPU Pro
  • Gigabyte RX 580 Gaming Box
  • Sonnet Radeon RX 570 eGFX Breakaway Puck
  • Sonnet Radeon RX 560 eGFX Breakaway Puck
GPU
  • AMD Radeon RX 470、RX 480、RX 570、RX 580、Radeon Pro WX 7100
  • AMD Radeon RX Vega 56
  • AMD Radeon RX Vega 64、Vega Frontier Edition Air、Radeon Pro WX 9100
  • AMD Radeon VII
  • AMD Radeon RX 5700、5700 XT、5700 XT 50th Anniversary

拡張ボックスの選択肢

一体式だと後からGPUだけを替えることができないので、拡張ボックスとGPUはバラで購入したほうが良さそうです。使用するGPUによってスロットのサイズや供給電力によって適用する拡張ボックスが決まってきます。

どのGPUでも対応できる拡張ボックスは「Sonnet eGFX Breakaway Box 650W」か「Razer Core X」の2択のようです。Breakaway BoxはAmazonでは550Wモデルしか売っていないみたいです。

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とりあえず拡張ボックスだけ、買っちゃった

GPUはなかなか踏ん切りがつかないのですが、拡張ボックスだけ先に買っちゃいました。購入したのは「Razer Core X」で700W ATX電源を内蔵しておりGPUに最大500W供給可能です。Amazonではこの「Razer Core X」にUSB 3.1 (Type-A) x 4、ギガビットイーサネット、約1680万色カラーLEDイルミネーション機能が搭載された「Razer Core X Chroma」が販売されていましたが、イルミネーション機能は不要なのと、USBハブ機能も安定していないようなのでシンプルな「Razer Core X」をキットカット ヤフー店から購入しました。

幅168×奥行き374×高さ230mm
背面にはケースを開けるハンドルと、電源ケーブル差込口、スイッチ、Thunderbold3コネクタ
Razerにしてはシンプルなフロントデザイン
ハンドルを起こすとロックが解除されて引き出すことができる
電源ボックスとファン、基盤が収まってます

最大の問題はどのGPUをチョイスすれば良いかだが

GPUのチョイスは一筋縄ではいかないようです。単純にコストとベンチマークなどのスペックで選べばいいと思っていたのですが、

  • 新しいGPUはMacのドライバーの対応が上手くいっていなくて、性能を引き出せていない
  • よってWindowsでのベンチマークが全く当てにならない
  • Mac miniではeGPUを繋いだ際の起動時に、独特の手順が必要みたい
  • もしかしたらMacBook Pro内臓のRadeon Pro Vega 20の方が速い可能性もある
  • アプリケーション側の対応もまちまちで必ずしも処理が速くならないかもしれない。速くしたいのがレンダリングなのか、書き出しか、Premiereなのか、AfterEffectsか、FinalCut Proか、Photoshopなのかなどによって変わってきそう。

いろいろと調べて、「Radeon RX 5700 XT」か「Radeon VII」のどちらかにしようと思う。

RX 5700 XTRadeon VII
アーキテクチャNavi(RDNA)第2世代 Vega
製造プロセス7nm7nm
コンピュートユニット40基60 基
ストリーミングプロセッサー2,560基3,840 基
テクスチャユニット160基256基
ROPユニット64基64 基
ベースクロック1,605MHz1,400MHz
ブーストクロック1,905MHz1,750MHz
メモリ容量8GB16GB
消費電力225W300 W
発売2019年10月2019年2月
価格Amazonで約52,000円既に発売終了しており、
オークションなどで10万円前後にて流通

普通に考えれば現行品のRadeon RX 5700 XTが順当かと思います。Macでの2つのベンチマークも何名かのブログやYoutubeで観たのですが、それがあまり当てにならないのが悩ましいところです。理由は測定時期による違いもありますし、Macのスペックや拡張ボックスにも影響されているような気がします。

  • RX 5700 XTがコストパフォーマンス的には優れている
  • 新しいRX 5700 XTはAppleのドライバーのアップデートによって向上が見込める
  • 上記のスペックよりもアーキテクチャが新しいRX 5700 XTの方が良いのかも

それでも、VIIが気になってしまうのはデザインでした。拡張ボックスに入れてしまえばほとんど見えなくなるのですが、それでもVIIはカッコイイです。

一番気になっているのは、複数のブログでeGPUを導入したけど、内蔵GPUよりもほとんど速くなっていない方が居ること…。
どなたか、Mac環境でのRadeon RX 5700 XTとRadeon VIIを使っていたら情報お待ちしています。

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  • Comments ( 1 )
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  1. そもそも、macにeGPUって発想が終わってると思います。

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