jittodesign blog

デザインやグラフィックソフト、カメラなどに関するブログです。

R nine T Racerは一時里帰りとなってたけど、無事に復活

約2分

不具合とかではないので心配ないのですが、一時里帰りとなり、2週間ほどで無事に戻ってきました。ちょっと涼しい季節になったので、沢山乗りたいと思います。納車してすぐに真夏日に乗って、油温が143℃まで上がってしまってビビりました。メーターでの表示は実際の油温よりも高く表示することが多いらしいのですが、やはり空油冷エンジンの宿命ですね。夏場の渋滞は極力避ける必要がありそうです。ドレンあたりから測る油温計付けたいなぁとかも思うのですが、性格的にいじり始めると走るよりもそっちに気持ちがいってしまうので、あまりノーマルの状態から弄るのは控えたいと思います。

BMWのボクサーエンジンは横に飛び出ているので、エンジンガードかシリンダーヘッドカバーは必須のような気がするのですが、高価なんですよね。他のパーツも同様なのですが。

TwitterでR nine Tのオーナーさん達にも聞いたのですが、かっこ悪いから潔くむき出しが良いという意見が多かったです。コケる心配というよりは駐輪する時に気を使うんですよね。特にR nine Tはサイドスタンドが短めで思ったよりも傾くのです。スタンドに下駄を履かせている方も多いようです。

話は変わりますが、納車されて真っ先にタイヤだけは交換しました。5年落ちなので、走行距離が少なくてもタイヤは限界だろうと思います。最近の輸入車はMICHELINのROAD6とかが標準みたいですが、へそ曲がりなのでPIRELLIのDIABLO ROSSO IV CORSAを選びました。

自宅からすぐの場所に評判の良い2輪タイヤ専門店の「Griff」さんがあったので予約してからお伺いしました。担当の方もR9T乗りだったので、油温やらカスタマイズなどの話もたくさん聞くことができました。

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