これまで、何度も挑戦しようと思いつつ挫折していたことの一つに3DCGがあります。どうしてもそのインタフェースに苦手意識も持ってしまうのが一番の理由でしたが、グラフィックソフトからムービー編集やアニメーションときたら、次は3DCGかということで挑戦してみようと思います。(アニメーションはまだヨチヨチ歩きですが…)
Macで使える3DCGソフトは、ZBrushやShade、Lightwave、Maya、CINEMA 4Dなどがありますが、「MODO」という3DCGソフトを購入しました。「MODO」はThe Foundry社が発売している3DCGソフトでピクサーなどのCG制作スタジオでも採用されているそうです。元々はLightWave 3Dの初期開発スタッフが独立して開発したそうで、最初のモデルは2004年にリリースされたので3DCGソフトとしてはかなり後発のソフトになります。
日本では、株式会社ディストーム MODO JAPAN グループが代理店として日本語版のローカライズと販売を行っていて、お値段は通常版で208,000円(税抜き)です。
3DCGに関しては、全くの初心者でワークフローも専門用語も知らないのですが、MODO JAPAN グループがWeb上で多くの機能紹介をしてますし、それ以外のサイトにも多少は情報があるので何とかなりそうです。しかし、書籍が手元にあるといいのではとAmazonで検索したところ「MODO★Beginners」という1冊しか見つけられませんでした。
[amazonjs asin=”B00U6Y9NZS” locale=”JP” title=”MODO★Beginners”]しかもAmazonではKindle版しか在庫が無い。いろいろと探し歩いてやっと紀伊国屋書店で見つけて手に入れることができました。
Adobeに洗脳されている私としては、インタフェースもショートカットも全然違うので戸惑うばかりですが、されさてある程度使えるようになるまでどれぐらい掛かるでしょうか。とりあえず、おもちゃの台車ができました…。