jittodesign blog

デザインやグラフィックソフト、カメラなどに関するブログです。

値崩れ前に、MacBook Pro 15インチ(2018)を売却

約3分

MacBook Pro 15インチは2年間活躍

M1搭載MacBook Airが外出時のお供として問題なく稼働するようになったので、これ以上値崩れする前にMacBook Pro 15インチ(2018)を売却しました。

売却したMacBook Pro 15インチ(2018)モデルはちょうど2年前2018年の12月に購入し、2年間ほぼ毎日稼働し活躍してくれました、

Apple StoreでのCTO内容は、下記の通りです。

  • USキーボード
  • メモリ 32GB
  • GPU Radeon Pro Vega 20(4GB HBM2メモリ搭載)
  • 1TB SSD

購入した時は、教職員ストアにて税込424,350円なり

売却の準備

査定に持っていく前に売却の準備をしました。

iCloudからサインアウト

システム環境設定のApple IDの概要からサウンアウトします。

システム環境設定のApple ID
概要へいってサインアウトをクリック

Macを探すをオフにする

Apple IDからサインアウトする際にMacを探すをオフにする画面が出るので解除します。

メッセージアプリをサインアウト

メッセージアプリを起動して、環境設定からサインアウトしました。

SSDの初期化とOSの再インストール

リカバリーモードで起動

Macを再起動する際にAppleロゴが表示されるまでcommandキーとRキーを押しっぱなしにして、リカバリーモードで起動します。

SSDのフォーマット

デスクユーティリティを起動して、サイドバーでMacintosh HDが選択されている状態で「消去」ボタンをクリックします。APFSフォーマットでフォーマットし、Macintosh HD – Dataは削除します。

OSの再インストール

デスクユーティリティを終了したらOSを再インストールして完了です。

横浜ビブレ内のソフマップで査定→売却しました

査定・売却のコーナーで順番待ちの受付カードを発行し、順番が来たらMacBook Proを渡して必要事項を記入します。査定が終わるまで1時間半ほど掛かりました。

ソフマップの査定結果

査定金額は140,000円+4,200円(3%増額キャンペーン)となりました。

2年前にアップルストアで購入した際は424,350円だったので、35%ほどでの売却となりました。量販店への売却ではこんなところでしょうか。ヤフオクとかで売りぬけばもっと高額で売れたとは思いますが、面倒だったので良しとします。
アップルストアのCTOでのメモリ16GB→32GB、SSD 512GB→1TB、GPU Radeon Pro Vega 20の強化分は、25,000円の増額との査定でした。USキーボードは査定には響かなかったようです。

M1搭載MacBook Airに移行したばかりで予備機としてもう少し取っておきたかったのですが、Apple Silicon搭載Macの評判が良いおかげでIntel Macの買取価格が暴落しそうだったので、思い切って早めの売却となりました。本当に暴落するかは分かりませんが、売却予定の場合はなる早が吉かもしれませんね。

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