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クラスのコミュニケーションに「Slack」を導入してみます

クラスのコミュニケーションに「Slack」を導入してみます

去年までは、生徒とのコミュニケーションや課題の指示、容量の小さい課題提出にはfacebookを利用していたのですが、今年から「Slack」を使ってみます。

Slackは、多くの企業、特にIT系で導入されているコミュニケーションツールです。2013年にリリースされ、現在では毎日600万人以上のアクティブユーザーを抱えています。去年から日本語版がローンチされ、初めての人でも使いやすくなりました。

Slack https://slack.com/intl/ja-jp

無料プランでは「10,000件のメッセージからの検索」「最大10個のアプリとインテグレーション」「1対1のビデオ通話」などの制限がありますが、企業ではないので無料プランで進めようと思います。

デスクトップ版とモバイル版アプリ

SlackはWebブラウザでの利用以外に、デスクトップ版・モバイル版のアプリが用意されています。特にスマホではアプリを利用するべきでしょう。

ワークスペース

企業全体でSlackを導入するのであればワークスペースは「会社」に当たります。他のメンバーとやり取りをする共有スペースです。新規に作成することもできますし、既存のワークスペースに参加することもできます。今回Slackを導入するのは私のクラスだけなので、受け持ちクラスをワークスペースにしました。

チャンネル

チャンネルはメンバーを指定し、それぞれのチャットを整理する単位です。クラス単位やグループ単位、用途ごとにチャンネルを作成することで個々にチャットが行えます。初期設定では「#general」と「#random」のチャンネルが設定されていますが、自由にチャンネルを追加することができます。

クラス用に下記のチャンネルを作ってスタートしつつ、臨機応変に対応していきたいと思います。

  • cl-main 授業に関すること
  • cl-realtime 授業時間内でのやり取り用
  • cl-zzz-absence 欠席や遅刻の連絡
  • cl-general 講師からの告知用
  • cl-random 何でもワイワイガヤガヤ
  • cl-support Macやソフトなどのサポート用

コミュニケーション方法

Slackでは「テキストチャット」「ダイレクトメッセージ」「ソースコード共有」「ファイル共有」「スラッシュコマンド」などで参加者とコミュニケーションを取ることができます。

コラボレーション機能

Slackの便利な機能の一つで、サードパーティのアプリケーションやツールと連携することができます。ボットやファイル共有、SNS、タスクなどの共有が簡単に行えます。Googleカレンダーと連携して授業スケジュールを共有したり、電車の運行情報のtweetをチャンネルにポストさせることもできます。

最初からいろいろと弄ってしまうと生徒たちに取っつきづらく感じさせてしまうので、課題をDropboxの共有フォルダにアップロードするとチャンネルに通知するようにしたのと、私が学校に到着すると投稿するようにしました。

Slack、使ってくれるでしょうか

生徒は初めての「Slack」を受け入れて活用してくれるでしょうか。ほとんどの生徒は「LINE」で友達などとコミュニケーションをとってることでしょう。LINE以外にもメール、facebookなどを使ってると思いますが、ツールが増えることに抵抗も多いと思います。ワークスペースやチャンネルといった耳慣れない用語も最初はピンとこないでしょう。私も最初は少し戸惑いました。それでも使っているうちに授業に使うメリットが沢山あることに気がつきました。生徒たちはまだ10代、20代ですから、新しいツールをどんどん試して、それによって生まれるコミュニケーションの特性や可能性を試していってもらいたいと思います。

実際にSlackを運用してみての結果はまた報告させてもらいます。

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