jittodesign blog

デザインやグラフィックソフト、カメラなどに関するブログです。

ゲーミングチェア noblechairs HEROを導入したら、すごい仕事ができる気がする

約8分

肩こりに悩まされる

仕事のデスク環境はIKEAのALEX引き出しユニットに、同じくIKEAのコルク天板を塗装してデスクにしているのと、椅子はAmazonで買った格安のものを使っていました。

この椅子はデザインは好きなんですが、すぐにボルトが緩んできてしまってグラついたり異音がし始めると増し締めをしていたんですが、その頻度が多くなってきました。緩み止め剤を塗布して騙し騙し使っている状態です。
それともう一つ、私は身長が187cmあるんですが座面の高さを最大に上げても膝が上がってしまうために、必然的に足を前に出す座り方になってしまいます。そうすると下半身は後ろに反ろうとしつつ、上半身は前のめりでキーボードやマウスを操作するので自然に猫背になってしまっていました。その姿勢のためか肩こりに悩まされてました。
昔はどんな環境でも、どんな姿勢でも、気にすることもなく没頭できてたんですが、年取ると環境に助けてもらわないとダメになってきますね。

椅子を探す

訪問先でよく見かけるハーマンミラーやエルゴヒューマンも考えました。洗練されてますし、デザインも良いんですが周りの皆んなが使ってるので出来れば避けたいなぁ。メッシュ素材で夏場も蒸れないんでしょうけど。

国産メーカーのオカムラも良さそうです。個性的なデザインの椅子も多くて好きです。ちょっとお高いです。

何度も購入しようとカートに入れつつ、決断できずに1ヶ月ほどが経ちました。何かが躊躇させている。何だろう。
姿勢を良くして肩こりを治したい。でも、もう一つ、そうだ包まれたいんだ。どうせならバケットシートのように。

ゲーミングチェアか、ゲーミングチェアなのか。

こんなのとか、こんなのとか。

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いやいや、さすがに無理…。ゲームもしないし。

noblechairsのゲーミングチェア

包まれたいという願いは捨てきれず、ゲーミングチェアに絞りました。

メーカーはnoblechairsというところ。何やらドイツのゲーミングチェアブランドだそうです。生産は中国なので、お値段もハーマンミラーとかよりずっとお安めです。

noblechairsの特徴として上げられるのは

  • 硬めの座り心地
  • 合成皮革(ポリウレタン樹脂性レザー)に牛革風のシボ加工を施しておりベタつかない
  • 90〜135°(HEROは125°)のリクライニング

日本で販売されているのは3種類で、EPICとICONとHEROです。アジア仕様は欧米仕様に比べて座面高が低くなるガスシリンダーが付けられています。

EPIC

EPICは典型的なゲーミングチェアの形状です。3つの中では一番人気があるようです。一番包まれ感があるのですが、座面の高さが日本仕様だと42〜48cmと低くなっているそうです。それが理由で今回の選択しからは外しました。

image noblechairs
ICON

ICONはポルシェのシートみたいな形状で、3つの中では一番スマートな感じ。個性的なデザインで好きなんですが、包まれ感が薄いので今回のコンセプトから離れてしまう。でも、腰の部分がしっかりと包まれるようなので大丈夫なのかも。座面はEPICより最大高で2cmほど高くなります。

image noblechairs
HERO

3つの中では一番大ぶりなチェアです。EPICに形状は似ていますが、肩口の穴がないのでそれほどゲーミングチェアっぽく見えなくて良いです。座面はICONより1.5cm高くなります。HEROだけがダイヤル式のランバーサポートが搭載されています。幅も広いのでゆとりはありますが、そのゆとりがフィット感にどう影響するか不安もあります。

image noblechairs

ICONとHEROでずっと迷ってました。デザインはICONが好きなんですが、やはり包まれ感が欲しい。今回はコンセプト通りに包まれ感を重視してHEROにしました。ステッチのカラーがブラック/レッド/ブルー/ゴールド/ホワイトと5種類あるのですがシンプルにブラックにしました。
ちょうど5のつく日キャンペーンでポイントが付いたので、PayPayモールのPREMOA PayPayモール店で購入しました。

noblechairs HEROが到着

梱包重量が約33kgあるので宅配のお兄さんが大変そうでしたが、受け取った私も部屋に運ぶのに大変でした。この手の組み立ては慣れてるので、30分ほどで組み上がりました。今まで使ってるのと並べてみると、デカイ。

作業部屋が1階で助かりました

肩こりの要因の一つであっただろう42インチのモニター。これまでのチェアだと座面が低いので少し見上げる感じになってましたが、HEROに座るとちょうどいい位置に目の高さがきます。

視線の高さが15cmくらいは上がった気がします
座面の高さ

一番心配していた座面の高さですが、一番高くすると足の裏がしっかり床に着いてちょうと良い感じです。機会があれば本国仕様のガスシリンダーも取り寄せてみたいと思ったのですが、一度装着すると抜けづらいとのこと。

体のフィット感

今まで座っていたチェアと比べてもしょうがありませんが、きちんとフィットしてくれます。座面の幅が広いので落ち着かないのではと心配してましたが、腰も肩もしっかりとフィットして包まれています。変に沈み込むこともなく、かと言ってお尻が痛くなることもありません。

ごりごりのゲーミングチェアと違って、ゆったりと包まれている感じ

素材の表面もベタつかず、パンチング加工のおかげで滑らず、汗をかくこともなさそうです。質感もなかなか高級感があります。

ムレもそうですが、滑り止めの効果も大きいです
静か

前のチェアは突然バキッって音がしたりしてビックリしますが、noblechairs ICONは回転させた時も、リクライニングさせた時も非常に静かです。

リクライニングとロッキング

ICONはリクライニングが90°〜135°まで動きます、更に座面のロッキング機能で座面の動きを制御できるので、休憩中はリクライニングさせてロッキング機構をフリーにすることでゆったりと寛ぐことができます。

アームレスト

アームレストは上下・左右・前後・斜めと自由に動かすことができるので、タイピング時やマウス操作時の腕の負担も減らせますし、天板はソフトウレタンが入っているため肘が痛くなることもありません。デスクに収納する時は下げておけばデスク下のスペースに収まってくれます。

今までの椅子にはついてなかったので、アームレストも肩こり解消に効果がありそう
想像通り大きかったので存在感あります
キャスター

ポリウレタンで保護されているので、床を傷つけることもなさそうでマットを敷かなくても大丈夫そうです。

重量があるので適度に抵抗があって、意図せずに動くこともありません
クッション

付属で2つのクッションが付いてきます。一つがランバーサポート(腰当て)ですが、置くだけなので特に必要なさそうです。もう一つはネックピロー用でゴムで固定できるようになってますが、これもいらなそうなのでクッションはしまっておこうと思います。

クッションとヘッドレストは別の用途に使います

使ってみての感想

オンライン授業や研修が多くなり、一日中デスクに向かって座っている日もあるので椅子の重要性を実感します。あとは机の高さと椅子の座面の高さを最適化する必要があるので、体に合わせた座面の高さの最適値を探してそれに合わせて机の高さを調整したいと思います。

いくつかのサイトで調べたところ、適切な座面の高さと机の高さは下記のような感じみたい。

  • 座ったときに足の裏が床にぴったりとつく高さにして、座面に比べて膝裏が少し高いくらい
  • 椅子に座った時に机の高さが肘にくる高さ(肘の角度が約90°)

今まで使っていた椅子は最大に上げても上記よりも座面が低く、それによって机が肘に対して高いのがわかりました。新しく購入したHEROは座面を一番上にして丁度いい感じで、タイピングもすごくやりやすくなりました。しばらく使ってみないと肩こりや腰痛の解消にどの程度効果があるかは分かりませんが、少なくとも今まで使っていた椅子に比べると負担が減りそうです。

座っている時間が長いなら、椅子にはある程度コストを掛けるべきだと思いました。先輩方に言われてきたことなんですが、改めて実感しました。ゲーミングチェアという選択を今回はしたわけですが、デスクワークでも十分に選択肢に入るんじゃないかと思います。

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