jittodesign blog

デザインやグラフィックソフト、カメラなどに関するブログです。

4K60Hz出力やマイク対応3.5mmオーディオジャックを備えたUSB-Cハブ「HyperDrive Gen2 6ポート USB-Cハブ」

約3分

USB-Cハブ探し

MacBook Airの外出用USB-CハブはMacBook Proのお下がりのALMIGHTY DOCK TB3を使っていました。

不満はMacBook Airの2つしかないThunderbolt/USB-Cポートを塞いでしまうこと。ALMIGHTY DOC TB3にはThunderbolt/USB-Cポートが1つしかないので、電源供給に使ってしまうと実質Thunderbolt/USB-Cポートがなくなってしまいます。MacBook Proは4つのポートがあったのでよかったのですが、MacBook Airでは死活問題です。

そこでケーブル式のUSB-Cハブを探していました。

条件は、以下の3つです。

  • 4K 60Hz映像出力ができること
  • Thunderbolt/USB-Cポートが少なくとも1つあること
  • USB-Aポートが1つはあること

Amazonなどで探していると何点か見つけることができましたが、4K 60Hzに対応しているHDMIポートを備えたハブは少なかったです。

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HyperDrive Gen2 6ポート

あまりデザイン的に好きになれずに、さらに探していると良さそうなのが見つかりました。HyperDrive Gen2 6ポートというもの。Hyperの商品はPower Adapterなどをこれまで使っているので信頼できそうです。

重量は132gとUSB-Cハブとしてはかなり重いのですが、下記の6つのポートを備えています。

  • SD UHS-IIポート
  • MicroSD UHS-IIポート
  • マイク対応の3.5mm オーディオジャック
  • USB-A 10Gbps Gen2ポート
  • HDMI 4K60Hz HDR対応ポート
  • USB-C PD 100W対応ポート

中でもマイク対応の3.5mm オーディオジャックが付いているのも決め手になりました。外付けマイクのSennheiser MKE600を使用する際にそのままMacBook Airのヘッドホンジャックに接続しても認識しないので変換アダプタでUSB-Cに接続する必要がありました。

HyperDrive Gen2 6ポートであれば変換アダプタを使わなくてもそのままマイクとして認識できるはずです。まだテストできてませんが、準備ができたらテストしてみます。

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HyperDrive Gen2 6ポートの外観

ケーブル長 約254mm
左からUSB-Cポート、HDMIポート、USB-Aポート
真ん中上がMicroSDポート、下がSDポート、右側が3.5mmオーディオジャック

質感がとても素敵で、重量もこれぐらい重いほうが安定してくれます。USB-Cポートがもう1つあると完璧なんですが、このサイズでは望みすぎでしょうか。

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