jittodesign blog

スクリーン印刷といっても個人レベルでできる範囲ということで、太陽精機株式会社が販売している「Tシャツくん」を購入しました。Amazonで22,400円なので個人でも手が出る範囲ですね。丁寧な説明書も付いているので初めての方でもそれほど失敗せ...

生徒がポートフォリオに箔押しをしたいというので、アイロンによる箔押しに挑戦してみました。 購入したのは購入したのは吉田金糸店の「スタンピングリーフ」という商品。 スタンピングリーフ　http://www.yoshida-leaf.com/ ...

上製本は少し大きい厚紙の入った表紙で本文が守られる製本で、ハードカバーとも言われます。これまでの中綴じや無線綴じの製本に比べ手順も多く、必要な道具や材料もたくさん必要になります。きれいに製本できれば、中綴じや無線綴じよりもしっかりとしており...

専門学校の授業でADPS（Adobe Digital Publishing Suite）の授業をしています。一通り、ADPSの機能の説明をしたので学生たちにADPS向けのコンテンツの準備を指示しました。ほとんどの学生がスマートフォンを所有し...

専門学校のデジタルコンテンツの授業で、生徒に動画編集を体験させることにしました。 Macであれば「iMovie」がありますが、Windowsの生徒もいるのでどうしようかと思っていたところ、最近のPhotoshopはムービー編集もできることを...

初期設定のままでは、ポートフォリオサイトとしてはとても見づらい状態になっているので、カスタマイズの方法を解説します。 テーマのカスタマイズ方法 初期設定で「Optica」というテーマが設定されている状態。   Tumblrのダッシ...

前回の「Tumblrポートフォリオサイト　アカウント作成編」に続いて、準備編です。 Tumblrでポートフォリオサイトを作成するには、作品データをすべて画像データに変換しておく必要があります。作品データはIllustrator形式（.ai）...

グラフィックデザイナーを目指す方が就転職をされる際に、ポートフォリオ（作品集）は必須となります。面接の際に持参するのはもちろんのことですが、履歴書・職務経歴書を郵送する際にもミニサイズのポートフォリオを同封することで面接に呼ばれる確率は高く...

表紙の用紙をトンボ付きで出力し、センタートンボ（背）の部分で折っておきます。 ヘラなどを使い、しっかりと折り目を付けます。 同様に折り目を付けた本文ページに重ねます。 ガチャックなどでズレないように固定して、中綴じ用のホッチキスで位置を合わ...

表紙や角布は省いてますが、和製本でポートフォリオを制作している過程を撮影させてもらいました。                     &nb...

私がデザインスクールで授業を受け持つようになってから、8年か9年ほどになります。 今年4月からは専門学校でも授業を持たせてもらうようになったので、「デザイナーとしての仕事」と「教える仕事」は3対7か2対8くらいの割合です。 教師業を語るほど...

用紙の角を角丸にしたい！ サンスター文具 かどまるPRO 3mm、5mm、8mmの半径で用紙の角を丸く切り取れます。   用紙にミシン目を入れたい！ OLFA ミシン目ロータリー 必要なときに用紙を切り離せるミシン目が入れられます...

ポートフォリオ制作でのプリントでは、作品ページをレーザープリンター用のコート紙として王子製紙の「POD グロスコート」を紹介しました。 ポートフォリオの用紙　https://jittodesign.org/portfoliopap...

就職活動用のポートフォリオ制作では、「自分で製本する」か「クリアファイルを利用する」か、「印刷会社に依頼する」方法があります。 もっともオリジナリティを表現できるのは「自分で製本する」ことですが、製本道具をそろえるコストも掛かりますし、何十...

グラフィックデザイナーとして就職・転職活動をする上で、ポートフォリオ（作品集）はなくてはならない物です。 ポートフォリオの出来、不出来が採用の可否に大きく関わってきます。しかし、求人応募→一次選考→面接→二次選考の流れから面接に呼んでもらえ...

ポートフォリオ制作では、表紙回りの用紙は厚紙や変わった用紙をインクジェットプリンターでプリントしますが、本文用の用紙はレーザプリンターで出力します。 レーザプリンターは専用用紙を使用しないとトナーが乗らなかったり、紙詰まりの原因になります。...