ZOOMの最新アップデートで仮想カメラの「Snap Camera」が使えるようになったので早速試してみました。「Snap Camera」はWebカメラの映像をリアルタイムでエフェクトなどを掛けたりすることができるソフトです。
では、Snap Cameraをダウンロードします。
Downloadを押してダウンロードページにいったら、ライセンスとロボット確認にチェックをして、MacかWindowsのインストーラーをダウンロードします。
私はMacなので、インストーラーがダウンロードされたら右クリックから開くを選びます。あとはインストーラーの指示に従ってインストールしましょう。
最後にカメラとマイクへのアクセスを許可します。
これでSnap Cameraのインストールが完了しました。
さまざまなレンズがアップされているのでいろいろと試しながら選ぶことができます。
ZOOMのカメラ選択でSnap Cameraを選べばすぐに適用されます。
MicrosoftのTeamsでも使うことができます。
あまり派手なエフェクトは仲間内でしか使えないですが、メガネくらいなら気が付かれないかもしれないですね。
設定にある「Create a Lenz」を押すと、自分で背景やエフェクトをカスタマイズして作成できるLens Studioアプリをダウンロードすることもできます。アイデアが思いついたら作ってみたいと思います。