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We R Memory Keepers「Envelope Punch Board」を使ってオリジナルの封筒を作る

amazonでWe R Memory Keepersの「Envelope Punch Board(エンベロープパンチボード)」を買いました。エンベロープパンチボードは用紙から簡単に封筒を作る道具です。

試しに通常ハガキが入る封筒を作ってみます。

148×100mmのハガキ

Envelope Punch Boardには表面にサイズ表が表記されています。インチ表示なのですがセンチメートルの寸法表とEnvelope Punch Board表面に貼るステッカーが付属しています。

センチメートル表記とステッカー

今回はインチで計算して作ってみます。ハガキサイズ(CARD SIZE欄)の100×148mmはインチだと1インチ25.4mmなので約4×6インチになります。必要な用紙サイズ(PAPER SIZE)は8と1/4インチと表に書いてあるので約210mm四方です。ちょうどA4の短辺なのでA4用紙をカットします。

A4のクラフト紙を210mmにカット

Envelope Punch Boardにカットした用紙をセットします。

Envelope Punch Board右上にあるメモリに用紙を合わせます。今回はEnvelope Punch Boardの表に3と1/8と書いてあるので、用紙をメモリに揃えます。

Envelope Punch Boardの表に載っているメモリに合わせます

Envelope Punch Board上部のパンチを押して切り欠きます。次に付属のボーンフォルダーで溝に合わせて折り目をつけます。

ボーンフォルダーで溝に合わせて折り目をつけます
パンチによる切り欠きと折り目が付いた

反時計回りに用紙を90度回転させて、先程つけた折曲をパンチのところにあるSCORE GUIDEに合わせ、先ほどと同様にパンチをし、溝に合わせて折り目をつけます。

SCORE GUIDEに用紙の折り目を合わせます

更に反時計回りに用紙を回転して同様にパンチと折り目をつけます。

合計4つのパンチと折り目が付きました。

Envelope Punch Boardのパンチの反対側にある溝に用紙の角を差し込んでパンチします。4つの角すべてをパンチして角丸にします。

溝に差し込んでパンチします
角丸になります

2箇所を糊付けしたら完成です。

封筒の完成

テンプレートなどで作るよりも簡単ですし、価格も手頃なので1つあると便利だと思います。また工夫次第で箱も作れるそうなので、今度チャレンジしてみます。

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