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第2世代iPodのバッテリー交換

ebayから入手したバッテリーに交換

押入れから発掘された第2世代iPod、背面はピカピカになったもののバッテリーが逝ってしまってるようで起動できず…。このままディスプレイするのもかわいそうなのでバッテリーを探しました。amazonやヤフオクなどで探すも見つからずに、諦めかけたがebayで見つけたので取り寄せてみました。送料込みで2千円弱でした。

こちらが届いたバッテリーで、「Li-Ion Battery for 1st & 2nd Gen Apple iPod UP325385A5H M8513LL/A +Microfiber」とあります。

iPodを開腹するための工具も付いてたので、早速第2世代iPodを開けてみます。しかし、結局工具は使わずにカードで開けました。差し込んだら、少しずつズラして爪を外していきます。

上部にバッテリー、間にハードディスク、その下に基盤と3層構造になってます。早速、バッテリーを外します。

そのうちハードディスクの交換が必要になるかもなので、チェックしておきます。元のハードディスクはTOSHIBA製「MK1003GAL」となってます。

ハードディスクの下の緩衝材をめくると基盤があります。

ebayから入手したバッテリーは純正よりもひと回り小さいですが、多分大丈夫でしょう。

コネクタを繋いで元に戻します。

蓋を閉めて、作業終了です。開腹するのに手間取らなければ簡単な作業です。

無事に電源が復活しました。

MacBookPro(Late2013)との接続

第2世代iPodはFireWire接続なのですが、当然MacBookProにはFireWireのコネクタは無いので、ちょっと面倒です。まずはFireWire400を変換アダプタでFireWire800に変換します。次にApple Thunderbolt – FireWireアダプタでFireWire800をThunderboltに変換してMacBookPro(Late2013)と接続しました。

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こんなにアダプタを噛ませてちゃんと認識するか不安でしたが、ちゃんとiTunesで認識することができました。

懐かしのブロック崩しも健在でした。

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