今回は、木版で多色刷りをしてみました。
吸取紙はクッキングペーパー、ローラーフェルトはシールフェルト、インキはサクラクレパスの水彩絵の具と付属のブラックインキを使いました。
大人の科学マガジン「小さな活版印刷機」吸取紙とローラーフェルトを代用品で交換
https://jittodesign.org/post-12911-12911/
先日リリースされたアドビの貂明朝を使ってみました。レーザーカッターを使って木版を作りましたが、切断までは簡単ですが木工ボンドで版を作るのに細かいところは苦労します。
大人の科学マガジン「小さな活版印刷機」に木版を使って印刷してみた
https://jittodesign.org/post-12892-12892/
動画を撮りましたので、ぜひご覧ください。
サクラクレパスの水彩絵の具を使って刷ってみましたが、木版への乗りも良くて思ったより綺麗に刷れました。