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SONY α7Ⅱという選択

Nikon D800からSONY α7Ⅱへ

手持ちのカメラ機材をバッサリと断捨離して、結局ボディはSONY α7Ⅱにしました。α7Ⅱは定価164,880円ですが13万円台前半から売られてて、さらに7月末までキャッシュバックキャンペーンで2万円が後から戻ってきます。α7Ⅱ自体は2年半ほど前の発売で、今年の秋から年末には次期モデルが発売されそうなので、急いでなければ待つのもありですね。高解像度のα7RⅡや高感度のα7SⅡも選択肢としてはあったのですが、コストパフォーマンスを考えα7Ⅱにしました。

α7Ⅱはフルサイズミラーレス一眼であるため、フランジバックに余裕があり様々なマウントのレンズをアダプターを介してレンズを装着することができます。レンズ沼にはまっていくつもりは全くありませんが、レンズの選択肢がたくさんあるのは楽しそうです。こんな時代になるなら昔のCONTAXやライカのレンズとか残しておけばよかったなぁと思います。

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グリップは形状も考えられてそうですが、指への引っ掛かりがちょっと不安な感じです。
ボタン類の配置は使いやすそうです。
チルト可動式液晶です。割らないように気をつけよう。
D800に比べて薄いボディー

アイピースを交換

アイピースをNikonの使い慣れた丸型に変更しました。

NikonのFAアイピース、DK-22(アイピースアダプタ)、DK-3(目当てゴム)を組み合わせました。

残念ながら、レンズがまだ届いていないので今日はボディだけです。「SONY」のロゴがちょっと恥ずかしいですが、塗装の仕上げや質感ままずまずかと思います。ボディが薄いのでレンズを着けた時のフォールドが心配ではありますが、レンズが届くのが楽しみです。

α7シリーズで共通の欠点がバッテリーの保ちが悪いことですが、以前使っていたNEX-5Nのバッテリーがそのまま使えるので残っていた2個を加えてバッテリー3個体制で安心できそうです。α7ⅡにはUSBケーブルでボディ経由で充電できるため、充電アダプタが付属されていません。NEX-5Nの充電アダプタがあったのでいいですが、無い場合は買っておいた方が安心ですね。SONYはアクセサリー関係の値段が高いような気がします。

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