2014年の11月から契約した「Office 365 Solo」

しばらく「Office for Mac 2011」を使っていて特に不便も無かったし、使用頻度も少ないのですが、iPad版がリリースされたりで2014年11月に「Office 365 Solo」を契約したのでした。

当初から起動時に落ちたりが頻発していたのですが、Macでは2011版をメインにしていたため放置していました。Wordを使うことはほとんどありませんし、PowerPointに至っては全く必要としてません。月に何度かExcelを使う程度なので、精神衛生上もあまり気にしてませんでした。何度か気になってネットで同様の症状がないか検索したこともあったのですが、不安定な方は多いものの、これといった解決策を見つけることもできませんでした。アクセス権の修復など、一通りの対処はしてみたのですが。

MicroSoftからアップデートが行われる度にチェックはしていたのですが、Word・Excel・PowerPointともに起動時に「予期しない理由で終了しました」というお決まりのアラートが…。

Office for Mac 2011を完全に削除してみる

先日ネットを見ていたところ、Office for Mac 2011を完全に削除してからOffice 2016 for Macを再インストールすると良いとの書き込みを見つけたのでやってみました。

「Office 2011 for Mac を再インストールする前に完全にアンインストールして、問題のトラブルシューティングを行う」

次にインストールしてあるOffice 2016 for Macを完全にアンインストールします。

「Office 2016 for Mac を再インストールの前に完全にアンインストールして、問題のトラブルシューティングを行う」

そして、Office 2016 for Macを再インストールしました。

「Office for Mac 2016 をダウンロードしてインストールする」

結果は…

みなさん不安定みたいですが、私みたいに酷すぎる人は少ないようです。

Office for Mac 2011をインストールし直すか、アップデートを待つか、考え中です。「永続ライセンス版」がリリースされるそうなので、アカデミック版買った方が良いのかなぁ。

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