サイトアイコン jittodesign blog

Neewerの16インチ LEDリングライトは物撮りにも使える

Neewer 16インチ LEDリングライト

Amazonのタイムセールで安くなっていたので、Neewerのリングライトを購入しました。タイムセールのもよく出ていて、私の時は4,498円で購入できました。

リングライトというと最近のZOOMなどでのオンライン会議やYoutuberの方が使われていることが多いのですが、今回は物撮りに使えないかという検証をしてみます。

ライトスタンドまで付属しています

パッケージ内容は下記ですが、ライトスタンドまでついてこの値段ですからかなりお買い得だと思います。

ペンギンの印鑑入れを撮影したので御覧ください。

まずは自然光で、右側の窓から曇り空の光が入っています。

右からの自然光

次にGODOXのLEDスタジオライトSL60Wにソフトボックスを付けて、左上から当てています。弱く当てていますが、ペンギンの右側に影ができています。

GODOX SL60Wを左上から当てる

最後に今回購入したNeewerのリングライトを真上から当ててみました。影が全くできてませんし、質感も自然光に近い形で残っています。立体感を表現するには光源を追加すると良いかもしれませんが、満足できる結果となりました。

真上からリングライト

今回購入したNeewerの16インチLEDリングライトでの不満点が一つ。リングヘッドが180度回転できるのですが、激硬です。バキバキと音をたてるので不安になります。多分安全を考えてギア式になっているからかと思いますが、もう少しスムーズに動いてほしいところです。

一緒に買うと便利なデスクスタンド

今回、同時にデスクライトスタンドを購入しました。リングライトで物撮りをする際にとても便利です。

格安なデスクスタンドなので重いライトはちょっと不安になりますが、NEEWERのリングライトには十分使えそうです。

この部分がもう少ししっかりしてほしい

リングライトと組み合わせると物撮りの際に真上からライトを当てることができ、リングライトのリング内にカメラをセットすることで非常にフラットなライティングが簡単にできるようになります。

NEEWERリングライトとの組み合わせ

かなり使える

物撮りにも十分活用できることが分かりました。もちろんZOOMなどでのオンライン配信にも活用できるので、どうせなら少し大きめのリングライトがオススメです。Neewer 16インチLEDリングライトには雲台もセットできるので、手元の動画撮影にも活躍してくれると思います。

モバイルバージョンを終了