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32インチ4Kモニター BenQ EW3280Uをレビュー

EW3280Uのファーストインプレッション

この機種は在庫が安定せずに長く待たされることもあるそうなんですが、タイミングが良かったのか3日で手元に届きました。これまで使っていたのが42.5インチモニターなので、特別驚く大きさではないのですが隣のiMac 27インチが幅65.0cm、高さがスタンド無しで約44.5cmなので、幅で7cmちょっと、高さでスタンド入れて8cmほど大きくなります。

iMacと並べるとちょうどバランスがいい感じ

いずれエルゴトロンLXのモニターアームで運用する予定ですが、しばらくはスタンドで使ってみたいと思っています。モニター下部にスピーカーを備えているスペースがありますが、iMacよりもモニターしたのスペースの高さが低く、ベゼル部分も細いのでそれほど違和感はありません。モニターしたのデザインが昔のテレビのようなブラウンカラーのメッシュ加工が落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

レトノなデザインが落ち着きます

iMacからはHDMIで接続し、MacBook AirとはThunderboltで接続して運用していきます。どちらの場合も4Kでの出力が可能です。Thunderbolt接続ではMacBook Airへの給電も可能になっています。

前のLGのモニターにも付いていたんですが、EW3280にもリモコンが付属しています。LG 43UN700-Bのリモコンよりも高級感があるマットな仕上げになっています。このリモコンはスタンド台座のくぼみに置いておくスペースがあります。

非常に使いやすいリモコン
使わない時も邪魔になりません

細かい仕様はモニター選びの回に描きましたので、外観の印象から見ていきます。一番特徴的なモニター下のスピーカー部分はブラウンカラーで懐かしい落ち着いたイメージです。

左下には音量調整ダイヤルを備えていてすぐにアクセスすることが可能です。

メッシュの感じといい、ロゴの質感も昭和っぽい

右側の背面にはモニターの設定にアクセスするキーナビゲーターがあり、上下左右に倒すことで設定項目を移動することができます。

使うづらくはないですが、やはりリモコンが便利

画面サイズと画質

前の42.5インチと比べるとiMac27インチととってもバランスが良くなりました。以前は42.5インチをメインでiMacをサブにしていたのですが、対等なディアルモニターで作業ができます。
4Kなのは変わらないのですが、さすがに42.5インチでは精細さに欠けていました。やはり4Kは32インチクラスがベストだと思います。iMacと並べても遜色なく使うことができます。

HDRモードやB.I.+モードなどは私の使い方ではあまり関係ないのですが、基本的な画質も横に並べたiMac 27インチと遜色なく満足しています。キャリブレーションはこれからですがグラフィック用途でも厳密な品質を問われない場合は問題ないレベルだと思います。フォトレタッチや映像制作でも問題ないでしょう。

HDRモード

リモコンで簡単にHDRモードを変更することができるのですが、私は仕事がメイン用途なのでHDRを使うことはなさそうです。Macで使用する場合の注意点ですが、HDR対応のモニターを接続すると自動でシステム環境設定のディスプレイにあるハイダイナミックレンジがオンになってHDRで表示されてしまいます。BenQ側ではオフに出来ないようなのでHDRが不要の場合はこれをオフにする必要があります。

システム環境設定のディスプレイ

スピーカーの感想

iMacとの比較ですが、iMacよりも低音が効いて音の立体感も良いです。iMacとの比較なのでHome Podなどと比較すると音場感では太刀打ちできません。それでも数条のスピーカーよりは十分音が良いので、EW3280Uを選択するメリットにはなると思います。

フロント2W✕2、リアに5Wのサブウーファーを搭載

他にないデザイン性で満足

気に入ったのはやはりデザイン。昭和レトロとも思える落ち着いたデザインのモニターって他に見ないです。B&Oほどは洗練されていませんが、リビングなどにあっても違和感なく馴染んでくれると思います。ケーブル類もアームを通せたり、メニューのUIもLGよりも操作しやすくBenQのモニターを初めて買いましたがなかなか良い印象です。

iMacとは合いませんね
厚さは一般的だと思います、それほど厚さは感じません
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