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Mojaveのダイナミックデスクトップを自作してみた

Mojaveのダイナミックデスクトップを自作してみた

ダイナミックデスクトップ

macOS Mojaveの新機能で、時間経過でデスクトップの表示が切り替わっていく「ダイナミックデスクトップ」があります。単純に時間に合わせてデスクトップが切り替わるのではなく、位置情報を利用してその季節に合わせた移り変わりをします。標準では2つのダイナミックデスクトップが入っていますが、折角なので自分で作ってみました。

前準備

Xcodeのインストール
  • App StoreからXcodeをインストールします。https://itunes.apple.com/jp/app/xcode/id497799835?mt=12
  • Xcodeを起動してライセンス認証しておきます。
  • ターミナルを起動して、コマンドラインツールをインストールします。
コマンドラインツール wallpaper のインストール

ソフトウェアエンジニアMarcin Czachurskiさんが公開してくれているダイナミックデスクトップ作成のコマンドラインツールwallpaperをインストールします。

次にwallpaperのライセンスを読んで、読み終わったらagreeで同意します。

画像データを準備する

Mojaveに最初から入っているダイナミックデスクトップは5,120×2880pxで作られていますが、MacBook Proで使うので2048×1280pxで準備しました。試しに、アップルマークの色を変えた16枚の画像を準備しました。1日24時間を16枚の画像を使うので、1枚の画像で1.5時間進むことになります。

jsonファイルの作成

ダイナミックデスクトップに必要なjsonファイルを準備します。私はBracketsを使ってinfo.jsonというファイル名で先程画像を入れたフォルダに保存しました。

fileName 画像データのファイル名
isPrimary プライマリイメージ。1つの画像をtrueに設定します。
isForLight ユーザがライトモードを先tなくした時に静止画像として使用されます。
isForDark ユーザがダークモードを先tなくした時に静止画像として使用されます。
altitude 仰角。地平から太陽を見る視線と、地平線の角度。
azimuth  太陽の方位

altitudeとazimuthは、国立天文台のサイトのこよみの計算を参考に設定しました。

wallpaperコマンドの実行

私はデスクトップにDinamicDesktop-1というフォルダを作ったので、ターミナルで移動します。

移動したらwallpapperコマンドを実行します。

フォルダ内にheicファイルが作成されます。

このheicファイルをMacintosh HD>ライブラリ>Desktop Picturesに入れます。認証が必要になるので、パスワードかTouch iDで認証しましょう。

時間が取れたらいろいろと作ってみたいと思いますが、アップルマークの色が変化するダイナミックデスクトップの完成。システム環境設定のデスクトップにはプレビュー画面がきちんと表示されませんが、問題ないようです。

システム環境設定のデスクトップとスクリーンセイバーのデスクトップで選択します。

時間経過でアップルマークのカラーが変わるようにしてみました。

アイデア次第で面白いものができそうですね。時間が出来たらもう少しひねったものを作ってみたいです。

参考にさせてもらったサイト

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