DTP

Macで数式が入力できるようにTEX環境を構築してみた 結論編

Macで数式が入力できるようにTEX環境を構築してみた 結論編

Macで数式を使うために、ようやくたどり着いた結論

数回に渡ってTeX環境の構築から、LaTeXiTでの数式作成、とても便利なTeX2imgと行き着きました。しかし、大きな問題が一つ。私がLaTeXのコマンドを全く知らないこと…。

LaTeXコマンド集 http://www.latex-cmd.com/

「覚えろよ!」って声が聞こえこないでもないですが、たまにしか使わない数式にそこまではチョットです。

MyScriptサイトを見つけた

とても、とても便利なサイトを見つけました。

MyScript https://webdemo.myscript.com/index.html

「Math」をクリックして進みます。

「Write here」のエリアに数式を書くと、「LaTex」「MathML」「SymbolTree」を自動で書き出してくれます。

マウスの軌跡で数式を書くのは失敗しやすいので、ペンタブの登場です。これならスラスラと数式が書ける。コピーボタンをクリックしてLaTeXコードをコピーします。

TeX2imgにソースをペーストする

MyScriptサイトでソースをコピーしたら、「TeX2img」を起動します。出力画像の形式はEPSとします。

数式を使うのでペーストするソースの前後に下記のいずれかを記述します。改行はなくても大丈夫です。

間にLaTeXソースをペーストします。

EPS形式になってるのを確認して「画像生成」をクリックします。

無事にEPSファイルが書き出されました。プレビュー.appで表示されました。

EPSファイルをIllustrtorで開いて確認すると、ドキュメントのカラーモードはCMYKで、数式の文字はアウトラインされてK=100%(スミベタ)となっているのでこのままInDesignやIllustratorで印刷用とに使用することができます。

結論

LaTeX環境を構築する手間はありますが、だいぶ楽に数式が扱えるようになりました。

  1. MyScriptサイトの「Math」でペンタブを使って数式を入力して、LaTeXソースをコピーする
  2. TeX2imgに数式のコマンドを入力し、MyScriptサイトからコピーしたソースをペーストする
  3. TeX2imgからEPSファイルを書き出す
  4. InDesignに配置して、アンカー付きオブジェクトなどで使用する
Pocket
LINEで送る

URL
TBURL

返信

*
*
* (公開されません)

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

Return Top