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ミシン綴じ製本 本番

ミシン綴じ製本 本番

専門学校のグラフィックデザイン科の授業で使うドリルを、ミシン綴じ製本してみました。

判型はA5縦置きで、総ページ数が56ページです。表紙のみコート紙128kgで、本文ページは普通のコピー紙。
InDesignでレイアウト後に単ページでPDFを書き出し、面付けレイアウト後に見開きPDFを書き出しました。
中綴じと同じ丁合になるので、最初の2ページと終わりの2ページが4ページの折丁となり、内に挟み込んでいきます。
断裁もしないので、裁ち落としの無いレイアウトにしています。

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両面プリントして、ノドで折りを入れます。その時活躍するのがL型のアングルとクロス用ローラーです。
L型定規で用紙の角を揃えて、軽く手で折り目を入れたら、ローラーを掛けます。ローラーを使うと折り目がしっかり付きますし、戻りもほとんどありません。

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全ページに折り目を入れたら、ページ順を確認して、平らに戻すようにローラーを掛けます。ミシンに掛けるので一度平らにしておく必要があります。

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用紙をきちんと揃えて、2箇所ほどクリップやガチャックなどで留めておきます。

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後はミシンで直線に縫うだけです。端は返し縫いなどはしないで、後から結びます。
今回は、16番針に#30糸を使いました。

 

あまり端だと切れてしまうので、3mm以上内側から縫い始めます。

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どんどん縫っていきます。

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反対側の端も3mm以上残すようにして、糸を切ります。

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今回は端の収まりは、普通に手で結びました。

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最初に折り目を付けたノドをもう一度ローラーを掛けます。

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完成しました。ホチキスで中綴じにするよりは手作り感も出て、良いと思います。
今回は小口は断裁せずにそのままにしようと思います。

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