jittodesign blog

デザインやグラフィックソフト、カメラなどに関するブログです。

BROTHER HA2-B149

約3分
BROTHER HA2-B149

BROTHERのHA2-B149という家庭用ミシンです。40年くらいは経ってるんでしょうかね。

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佇まいが気に入って、ヤフオクで落札しました。「STITCH LENGTH」、縫い目の距離でしょうか。数字もモダンです。

DARN / NORM / THICKは、生地の厚さで調整するんでしょうか…。

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気軽に持ち歩ける重量ではありません(多分、10kg以上)が、使わない時はケースを被せられるようになっています。

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全体はこんな感じです。

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さて、、、そろそろ白状します。

ミシンを使ったことがありません…。

上糸とか下糸とかも昨日知りました。

とりあえず、使えるようにセットした状態で送って頂いたので、じっくりと観察して仕組みを理解するところから始めたいと思います。

このメモリは…。

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糸は中でどうなってるんでしょう…。

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そして、

このミシンですが、電動を改造して手廻し式にしてあります。

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ハンドルを左回りに回転すると、

おおぅ〜、ちゃんと縫えました。しかし、これもセットされていたのでハンドルを回しただけです。

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何から手を付ければいいのでしょうか?

  • 糸の取り回しを写真にしっかりと収める。
  • 押さえを外してみる。
  • レバーやらダイヤルやらを動かしてみる。
  • 下糸はどこ?
  • 糸は何を買えば? 用途によるんでしょうが…
  • そういえば、針も業務用の針を使うように改造してるそうで…。

アンティークとして飾っておこうなんて気はさらさら無いので、GW中に使い方をマスターしたいと思います。

まずは、ミシンを使える人を探そう。

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  • Comments ( 2 )
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  1. こんにちはぁ
    同じミシンを祖母から譲り受けモーター付けて現役の電動ミシンとして使用しています
    もう使い方お分かりになりましたか?
    右側の数字のつまみは上糸の強さを調整します
    下糸はホビンで調整します
    市販の安い(1〜3万)ミシンより丈夫で力が強いので厚物も楽々縫えますよぉ
    私も最近やっと電灯あるの気づいたり手探りですがそれがまた楽しくもあります
    大事に長く使えるといいですねw

    • コメントありがとうございます。ネットで同じタイプの取説を見つけたので、使い方は大体ですが分かりました。
      腕が付いていかないので、手動でノンビリと使っていきたいと思います。

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