デザイン

ワークショップに向けて、スクリーン版作り

ワークショップに向けて、スクリーン版作り

前回、お知らせしたように6月の製本ワークショップは「無線綴じ+スクリーン印刷」をすることにしました。

ブックカバーを作りました http://jittodesign.org/bookcover-5516/

最初に無線綴じ製本をやって、その後に用意したブックカバーにスクリーン印刷の体験をしてもらいます。そのためにブックカバーを作ったのですが、次はスクリーン版を用意します。4パターンほどのスクリーン版を「Tシャツくん」を使って作ります。

版下の準備

原稿はIllustratorからプリントしますが、今回は用紙をOHPシートにしてみました。絵柄を墨ベタで出力します。

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プリントしたら、それぞれの絵柄部分を鋏で切っておきます。

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スクリーン版の作成

版下の準備ができたら、フレームにスクリーンを張っておき、版下の表面にスプレー糊を吹いたらスクリーンの裏側に版下を貼り、スキージで版下とスクリーンを密着させます。

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露光

スクリーンに版下を貼ったら、フレームをTシャツくんにセットし、マットを載せて蓋を閉めます。電源ボタンをオンにし、露光ボタンを押します。

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洗い出しと乾燥

露光が終わったら、フレームを取り出し、スクリーンに貼った版下を剥がします。

水を含んだ刷毛で、絵柄部分に水を含ませ10分ほど放置し、再び水を含んだ刷毛で絵柄部分をブラッシングしていき、絵柄部分のスクリーンに穴を空けていきます。スクリーンに穴が空いたら、ドライヤーを使って乾燥させます。

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ワークショップ用にスクリーンフレームを作成

これでスクリーン版は完成しましたが、フレームが1つしかありませんがワークショップでは4つのスクリーン版を使う予定です。そこで今回はTシャツくんで作成したスクリーン版を木製のフレームにスクリーンを貼り直したと思います。

100均のフォトフレーム

木材を購入してフレームを作るのも大変なので、今回は100均(ダイソー)のフォトフレームを流用することにしました。

フォトフレームから裏蓋とガラスを取り外すと木枠だけが残ります。

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木枠にスクリーンを接着

木製のフレームの表面に強力ボンドを均一に塗ります。そのまま木枠をTシャツくんのスクリーンに押しつけます。ボンドが固まるまで待つ必要があるので、スクリーンより小さい土台に木枠を載せ、そこにスクリーン枠を被せるようにして少し重しをしておけば楽だと思います。あまり耐久性はありませんが、ワークショップ期間は大丈夫かと思います。

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スクリーンを断裁

ボンドが固まったら、木枠の回りをカッターで切って木枠を取り出します。

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試し刷り

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